あなたは子育て支援センターなどの施設に行きますか?
こういった施設、自分は「1人りぼっちママ」だと気になっているママは気が重くないでしょうか?
私は気が重かったです・・(._.)
今日は「1人ぼっちママを気にするママ」へ。
支援センターよりショッピングモールの「遊戯施設やキッズスペース」がすすめられる!ということをお伝えします。
目次
市の健康診断で「子どもが集まる場所に連れ出してあげてくださいね」と
言われました。
保育園の開放日に参加させてもらった時も、親子で狭い世界にいるより人と交流する方が良いとも教えてもらいました・・。
気が重くなりました。
保育園の開放は参加親子がかない少なくて、私は気楽に通えていました。
しかし、
1:子ども同士を遊ばせられる 2:近くにある 3:無料である支援センターは、既にたくさんの「ママ友グループ」ができあがっているので気が重い。
久しぶりに行ってみよう、と「支援センター」に足を運んだけれど・・
既に「ママ友グループ」があっちこっちで円になりワイワイ話していた。
うわー、これか・・と私は意気消沈。勝手に出遅れた気持ちになってしまいました(._.)
※今となっては「勝手な思い込み、勝手なネガティブ思考」だとわかります・・。
たまには子どもを親戚以外のママ&同世代のお友達と交流させてあげたい。私だって親戚以外のママと話したい!と勇気を出して行ったのに・・。
◆支援センターは地域でもどんどん来てね!と孤育て(孤独育て)にならないようにたくさん告知されているのでママ達にとって身近。通い慣れているママ達も多い
◆「既にできあがったママ友グループ」が集まり自宅のようにワイワイ群れていることも多い
と感じました。
「ママ友グループ」が多くいる施設では「心」がやられる・・
このような状況は私のように1人ぼっちママを気にしている、ナーバスになっているママには居心地が悪く、逃げたい気持ちになる場合もあります。
わたし以外の誰も「1人ぼっちママ」していない・・
結局わたしは最初から最後までずっと1人。
子どもを「いつもと違う場所/お友達」で遊ばせられたことは嬉しかったのですが、少し心がチクチク痛くなった日でした。
「1人ぼっちの耐性」をつけないと・・
子どもは無邪気、初めて行く場所で、初めて会う同世代の子どもと・・と、行く先々でニコニコ笑ってくれる。
それと対照的に、私は1人ぼっちを勝手に気にしてナーバスになって落ち込む日々。
神経質すぎる!「1人ぼっちママの耐性」をつけないと。
頭では充分わかっているのに行動がともなわない・・
動けない方にすすめられる記事:考えるだけ‥ マイナス思考で動けない方へ「知覚動考のすすめ」
ならばショッピングモールの「遊戯施設やキッズスペース」は!?
ならばショッピングモールの「遊戯施設やキッズスペース」はどうでしょう?
最初の頃、うらやましかったり圧倒されちゃう「ママ友グループ」の存在がネックだった私でしたが、主人と何度か行ったことで苦手意識が無くなっていきました。慣れは大きいですね(^-^)
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・幼児期ー成人まで使えるチェア・
地域の支援センターは家から徒歩10分くらいだけど、遊戯施設やキッズスペースがあるショッピングモールは車で20分以上かかります。
体調や子どものイヤイヤ状況によっては遠くに感じるけれど、ここならそんなに知った顔にも出会わないで済みました♪
ショッピングモールの「遊戯施設やキッズスペース」はとても良かった!
と感じました。
まず支援センターとショッピングモールでは目的が違います。
・支援センターは「がっちり子どもを遊ばせる目的/ママ友同士話す目的」で長居するママ友グループが多い、壁に囲まれているので閉塞感がある・・
に対して、
・ショッピングモールの遊戯施設やキッズスペースは買い物や美容院、ネイルなどの「ついでに軽く子どもを遊ばせる目的」なのであまり長居するママ友グループが少ない、周りに店があって面白い、壁が無いので開放的♪
幼児期ー成人まで使えるチェア |
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モールの「キッズスペース・遊戯施設」はこんなところ♪
・無料のキッズスペースだとそんなに広くないし派手では無いけれど、簡易なすべり台、おもちゃなども用意されていて、乳幼児なら充分に楽しめます。
・有料の遊戯施設ならもっとしっかり楽しめます。
・わたしたち保護者は、周りのチェアに座ってドリンクを飲んだり周りの店/人などをウォッチングすることも可能♪
❀気になる「ママ友グループ」がちらほらいても、合流したら買い物やランチに消えることが多いです。
❀私は「ランチ時間」他の親子がいない時に行った(^-^)
私はあえてランチ時間、他の親子がいない時間によく行っていました!
一般的に昼の1時~2時くらいはランチ後なので一服したい/子供を昼寝させたい/あまり行動したくない、というママが多いため、
◆他の親子がいない
◆オモチャの取り合いになる場面が少ない
◆ママ友グループが気になる場面が少ない
◆ママが疲れている時にも助かる♪
というメリットを感じました!
いつもより1時間くらいランチ時間をずらしても大して支障なかったので、あえて「ストレスフリーで行ける」この時間帯を選んで行っていました(^-^)
何組か他の親子がいても、そのほとんどがソロなのでとっても気楽でした。子どもたちもとっても楽しそうでした。
長く「1人ぼっちママ」をするのはすすめられないけれど「耐性」がつくまでは
◆ショッピングモールの遊戯施設やキッズスペースでは、「ふだんできない遊び」ができます。
よそではできない無数のボールに顔をうずめる、体全部を覆うなど・・、うちの子どもはそれができるボールプールでは特に嬉しそうに、キャーキャー言って遊んでいました。
◆長く「1人ぼっちママ」でいることは親子ともに良いとは思わないですが、
・多くの「ママ友グループと同じ場にいること」に慣れるまで
・ママ自身が疲れている時
などにこういった遊びスペースを活用することは良いと実感しました。
移動時間もふくめて良い「時間つぶし」になりますよ♪
私の経験があなたに役立てばうれしいです(^-^)
「子どもの好奇心」を育てるのはなかなか難しい・・ という場合、口コミが良い本も活用する
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