私も引っ越し組のため最初はぼっちママでした・・。
ぼっちママでもママ友をつくれる場所8つをご紹介します!
ぼっちママ卒業 産院や妊娠中の母親学級
産院:赤ちゃんを産んですぐは同じ授乳時間になったり何人かでお祝いディナーをいただいたり・・と顔を合わすこともけっこうある産院は多いです。2人目以降の出産のママだと、ここでぼっちママ卒業となることがあります。
当たり前ですが、初めてママになるということは誰もがぼっちママという状態。お互いの赤ちゃんを見ながらアレコレと話が進むこともあります♪
私もここで2人のママ友がつくれました。1人は10歳くらい年上のおっとり愉快なママ、1人は1つ年下の美しい容姿のママです。
ぼっちママ卒業 妊娠中の母親学級:これも既に2人目以降の出産予定ママの場合ですが、妊娠中の母親学級でも、ぼっちママ卒業の機会があります。
パパと一緒に行ってもパパだけと話さないように気を付けたり、ママ1人だけで参加してみると、ちょっとしたことで話ができてぼっちママ卒業となることがあります♪ 上の子を連れて参加して、子どもの年齢が近かったりふとしたきっかけでママ同士がお近づきになることもあります。
地域にある、子育てサークルや子育てサークル
各自治体には「子育てサークルや子育てサロン」が作られていることが多いです。
また、子育て支援センターや図書館、コミュニティセンター等でも絵本の読み聞かせ、親子でヨガ、空手、ちょっとした水遊び、お祭り、親子で英語、カンタンなリズム体操などが定期的に行われています♪
地域の広報誌を見ていると、大体子育て欄のところにそういった情報が載っているので、ぼっちママ卒業を狙って参加してみるのも1つの手です。
地域の集まりに参加するということは、同じ幼稚園や保育園に行くママと出会える可能性もあります。
ぼっちママ卒業 園の解放DAY
これは私もかなり行ってお世話になった、幼稚園や保育園の開放。
後にその保育園に空きが出て、2人の子どもが保育士さん達に5年間お世話になることになりました!
保育園に預けて仕事復帰などをしたい人には、園の雰囲気もわかりますし、その地域や園にもよりますが、ベテラン保育士さんと遊んだり、ちょっとしたママの悩みも聞いてもらえる♪という点もポイントが高いです♪
当時ぼっちママだった私は実際に、イヤイヤ期の娘のことを相談して帰り道では肩の荷が下りていたことを経験しました(^-^)
ぼっちママが話せる機会 子どもの習い事
子どもの習い事の送迎で、いつも会う、笑顔だな、話しかけやすそうだな・・と思っていたママがいれば、挨拶はぜひした方がよいです♪
そういう方とは「暑いですね~溶けそうですよね。」などの挨拶程度の会話から徐々にお近づきになることもあるからです。ぼっちママはちょっとした勇気も必要です。といってもダメ元で、気楽にいこ~うと肩の力を抜いて挨拶してみましょう♪
近所の公園
やはり近所の公園はその地域の子どもが集まるスポットですね
特に乳幼児のママが多い夕方までの時間帯は、ママに声を掛けるチャンスです。
ぼっちママは相手のお子さんと“譲ってくれてありがとう”等の会話を交わしたり、何回か会った相手のお母さんに会釈ぐらいはしてみましょう。とにかくダメ元で気負わずに♪
その公園で何度も顔を合わせているうちに段々と仲良くなれることもあります。
また、ママ友を作ることはできなくても、先輩ママなど近所の人と仲良くなることで、園や小学校など情報も得られるという心強い点も良いですね♪
私もたまたま幼稚園の話になって、「そんな行事もあるんですか!?」と驚いた経験があります。
やはりネットや広報より生の情報がためになることもあると思い知りました(^-^)
ぼっちママの職場
同じ職場で同じ苦労をしたり汗を流していると、自然とお近づきになれることもありますよね。
同じように子育てしながら働いている、話しかけやすそうなママはいませんか? そうでなくても、意外と話しやすかった♪というママも中にはいるので、ぼっちママは職場でも気負わずに話しかけてみると良いでしょう♪
私は保育園では“親友!”みたいなママ友はできませんでしたが・・
顔を合わすと笑顔であいさつしてくれたり、時には20分とか立ち話する程度の知り合いママは何人かできました。
私の子供2人の通う保育園では、私のようにお迎え時間が早めのママが少なかったので、もし、そうでなければ親しいママ友ができていたかもしれません。
「ぼっちママいや 私もママ友が欲しい!」と思い過ぎるのはこわい
ただ、私はママ友が欲しい!欲しい!と思い過ぎたり気負い過ぎることはコワイと思っています。
ママ友はあくまで子どもを介しての“知り合い”で、ママ友は“私の友達ではない”と認識していた方が絶対に良いと思います。
「私のなくてはならない友達!」と関係が深まっていくのはもちろん良いことですが・・。落とし穴も何度か見てきました。
ぼっちママを卒業してママ友ができても、早まらない
「ぼっちママを脱せるかも。あの人とママ友になれそう!」
と思ったからといって、あまり相手のことをわからない段階から急速に距離を縮めることは良いと思いません。
私やまわりのママの経験からも、失敗することがあるからです。
「あ、やっぱり合わない・・。」「しつこくされて困る・・。」「愛想いいと思ったら勧誘してくる目的だった・・。」「同じぼっちママと思っていたら単なる嫌われママだった・・。」
と実際に険悪になったり気まずくなってしまうママ達を何人も見てきたので、最初の距離感はほどほどに・・これは鉄則と言えると思います。
ぼっちママを恥じないで あせらず♪気負わず♪
ぼっちママがママ友がほしい!とつい気負ってしまい、相手のお子さんをほめ過ぎたら相手のママが警戒してしまうこともあるし、質問攻めするのも相手のママが引いてしまうこともあります・・。
❀ちょっとしたことで笑ったり、会話になったり、、という自然な流れを目指すとちょうど良いです♪
ぼっちママさん 焦ってもろくなことは無いぞー♪
周りのママたちがどんどんママ友やグループを作っていくからってぼっちママは焦ることなかれ♪
焦ってもろくなことは無い、自分がしんどいだけです・・。
時にはキリキリと余裕をなくしたり、笑顔が消えたり、と家族に心配や迷惑をかけることさえあるママ友がほしい病。これは気を紛らわせて回避しましょう。
❀自分に合った距離感で。「限られた人数」の中で見つかればラッキー♪くらいに思っておく
❀あなたに“良きママ友”ができれば、無駄なストレスをためないでお付き合いする方法を考えましょう(^-^)