目次
- 留学やワーホリに行ったメリットはたくさんある
- 「コミュニケーション力」や「主体性」が企業側に求められている
- 反対に留学やワーホリに行って「困ること」は?
- どれだけ「計画を立てて毎日の課題をこなせるか」がカギ
- 社会人は留学とワーホリのどちらに行った方がよいか?ワーホリの特徴
- ♣ワーホリの特徴(留学との違い)
- 留学でもワーホリでも希望が叶う方、向いている方を選ぶ
- 日本の経済は憂う状態でも日本には「誇れる文化」がある
- 世界中に日本のことをアピール コミュニケーション力、尊重する姿勢なども必要
- 「グローバル力」を身につけるとできるこ
- 将来や現状を心配しているなら、「海の向こう」を見るのも良い
- 可能性が広げられて、人生の選択肢は増える
- 視野を広げたり知見を広げないと、生まれるアイデアも生まれない
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留学やワーホリに行ったメリットはたくさんある
実際に経験した方の体験談が参考になる。
個々の経験によって様々なメリットがある。
・実際に現地で働ける
・実際に英語が使える/生きた英語を習える
・その国で働いた経験をその後に活かせる(仕事やボランティアなど)
・その国で働きながら生活をする経験ができる
・海外で働いた/暮らしたということから度胸がつく
・積極性が身につく
・異文化に対する適応力がつく
・コミュニケーション力がつく
・忍耐力がつく
・大きく視野が広がる
・様々な視点で考えられるようになる
「コミュニケーション力」や「主体性」が企業側に求められている
現代は、企業が最も求めているのは
「コミュニケーション力」と「主体性」だ。
◆留学したからと国際感覚を身につけたと勘違いしている人/使えない人/鼻にかけている人は当然求められない。
◆「留学やワーホリで手に入れたモノ」をしっかりとアピール&実践で使える人は求められる。
また、
♥生きていく上で人とのコミュニケーション力はあるに越したことはない。
人を好きにならないと生きにくい(^-^)
反対に留学やワーホリに行って「困ること」は?
人によって様々だが、実際の声を見てみましょう。
・社会人としてのキャリアが中断される
・一時的に預貯金が減る
これまで築き上げてきたキャリアがその時点で止まったり、次に再就職する際にマイナスに働くこともある。
これまで貯めてきた資金も一時的に使うこともになる。
※その職種、国、文化などによって異なるので皆が当てはまるとは言えない。
私の古くからの友人(女性)はホテル勤務で上司に「休職届け」を出したいとかけあった見事に復職できた(^-^)
どれだけ「計画を立てて毎日の課題をこなせるか」がカギ
渡航前にしっかり計画を立てて毎日の課題や仕事をこなさないと、せっかくの留学やワーホリが無駄な期間になってしまう(._.)
周りに流されれず、日本人同士で群れず、あなた自身の意思を強く持って過ごすことが大切だ。
社会人は留学とワーホリのどちらに行った方がよいか?ワーホリの特徴
♣ワーホリの特徴(留学との違い)
観光ビザや学生ビザと違い「働く」ことが許されている
ワーキングホリデービザをつかっての渡航は1つの国に1回までと決まっている
期間も最長で1年間、年齢は30歳以下と決まっている
短期の留学より長く海外にいられる(1年間まで)
その国にいる間は、語学学校に入学したり転職したり希望通りの行動ができる
働きながらその国のさまざまな文化を感じられたり体験できる
就職ですぐに役立つ(実践向きの)スキルを身につけられる
留学でもワーホリでも希望が叶う方、向いている方を選ぶ
一生のうちで決まった年齢、期間だけにできるワーホリと、働けないけれど言語を学べる留学。
どちらを選ぶかは1人1人によって違う。
あなた自身の希望が叶う方、向いている方をじっくり考えて選ぶ(^-^)
日本の経済は憂う状態でも日本には「誇れる文化」がある
日本のおもてなしの精神、まじめな精神、細かな作業も粘り強くできる精神
日本の精工で丁寧に作られた製品、
日本の技術、
日本の料理や舞踊、武道などのさまざま文化
日本には誇れる文化などが沢山ある。
これからはこういった日本の良さをどんどん他国にアピールしたり育むことも大切だ。
世界中に日本のことをアピール コミュニケーション力、尊重する姿勢なども必要
日本のことを
アピールする力、
コミュニケーション力、
相手を尊重する姿勢、
さまざまな国の方と共に働く知識、 などが必要になってくる。
♠日本経済の衰退に歯止めをかけられるように。
♠ 海外での経験を生かして他国でも自国でも通用する人になれる様に。
「グローバル力」を身につけるとできるこ
海外で学んだことを仕事やボランティアなどに活かす
海外で築いた人脈を次の仕事に活かす
新しい考え方/モノを日本に持ち込む
日本の優れた製品、技術、おもてなしなどの精神を海外へ広める
国際感覚を持って世界中の人と肩を並べて働く
日本と海外の懸け橋になることをする
「グローバル力」を身につけるとできることが格段に増えるとわかる。
将来や現状を心配しているなら、「海の向こう」を見るのも良い
将来を心配したり、現状を憂いたり、行き詰まりを感じたり、生きづらさを感じたら‥
海の向こうを見るのも良い。
自分の世界はこんなに狭く生きづらかったのか!こんな点が日本には足りない!などと知れる。
様々なことを見聞きして初めて知ることも多い。そんな考え方があったんだ!とわかることもある。
視野を広げて新たな人に出会う、新たなことを学ぶ、新たなことに取り組む、新たなことを知る/経験するなどにはこのようなメリットがある(^-^)
可能性が広げられて、人生の選択肢は増える
可能性を広げられる
(周りの人も良い影響を受ける)
人生の選択肢が広がる
自信をつけられる
企業側があなたを求める
柔らかな思考が身について生きやすくなる
視野を広げたり知見を広げないと、生まれるアイデアも生まれない
いくら新しい人に出会ったり、新しいことに取り組んだり、新しい物事を見ても、「過去のパターンをあてはめた固まった」思考になりやすく、生まれるアイデアも生まれない。
例え新たなアイデアが生まれても、
・視野が広い人・知見を広げた人
にはかなわないこともあるでしょう。
あなたの人生を「実り多いもの」にするために、できることに取り組みましょう(^-^)