・同い年の友人が魅力的な条件の男性と恋に落ちる
・私より容姿や内面が劣っている人の恋が次々叶う
・ワガママな人が信じられないくらい恵まれた暮らしをしている
・職場で私を踏み台にしてあの人が笑っている
人生にはこんなやるせない思いで嫉妬をしてしまうことが珍しくない。人々はもう嫉妬芯を覚えるのはやめたい、辛いと思い悩むことも。
そこで嫉妬の原因を探り、正しく対処する方法を記録！
嫉妬する自分をやめたい！
思いがけずに嫉妬。当然のように嫉妬。嫉妬にも色々ある。
“あの人と同じ道を歩く必要なんてないし、あの人に嫉妬する必要なんてないのに・・。”
世の本音をアンケート結果で発信するしらべぇ編集部によれば、世の中の２１％の人や友人や知人などに嫉妬した経験があるという。（全国20〜60代の恋愛経験のある男女1,038名が対象）
反対に“相手の昇進や結婚、幸せ等が全然気にならないわ♪”という人はそれだけ今の気持ちが充実していたり自分が好きでいられているという証拠。
経済的に貧しくても気持ちが満たされていれば嫉妬心は起きにくい。
私はネガティブ時期もしっかりあったので、幼少期から社会人まで幾度となく嫉妬心を抱いてきた一人。
「あの人は生まれながらに可愛い、なのに私は・・。」「何であの人が選んだのがあの人なの？」「彼が自信満々に暮らしているのがうらやましい。」
人が嫉妬してしまう原因は？
人が嫉妬してしまう原因は実にさまざま。“そんなことで？”という原因さえある。
■嫉妬してしまった原因は？
・職場や仕事での相手の活躍や昇進
・好かれたりモテたりする相手の人柄
・相手の交友関係・異性関係
・相手の家族に関すること
・ヒドイ性格の元彼が幸せそうにしていること
・相手の恵まれた経済状況
・相手の恋愛状況
・彼女が誰に対してもやさしいこと
・女性らしさが全面に出ている人柄
・相手の子宝など・・
画像引用元：しらべえ
ちょっと楽しそうに会話していただけで！？ちょっと話し方がおしとやかだっただけで！？と一見驚いてしまうような“ささいなきっかけ”が原因で嫉妬してしまうこともある。
■“ちょっとしたこと”で嫉妬してしまう理由は？
ちょっとしたことで嫉妬してしまう理由は、その人が幸せを感じられていない時、心の余裕がなく満たされていない時・・(._.)
人は嫉妬していることを認めたくない？
“あの人に嫉妬していると認めたくない。”
おもいしろいことに、時に人は“嫉妬している感情”や“嫉妬している自分”を認めたがらないことがある。もうずっとそういう性格だよという意地っ張りの人もいる。
そして嫉妬対象が身近な人であればあるほど、自分はあの人に嫉妬していない、と認めたくない気持ちが大きくなってしまうことも・・。
「身近すぎて嫉妬しているなんて信じたくない。弱みを見せたくない。」
嫉妬心が強い そんな自分をやめたい！
つい嫉妬してしまうのは人間のさが。どうしても辛いことが続くと、例えタフな人でも“状況や環境”などで心が弱ることもある！
・家庭環境も起因して“根っから嫉妬心が大きい人なの。”
・“気づけば後ろ向きな性格に・・、他人への嫉妬なんて日常茶飯事だわ！”
など嫉妬心が強い人もいる。嫉妬心が強いと生きづらいことは容易にイメージできるけれど。
そして「嫉妬する気持ちを手放したい！」と望む人は多い。しかし、「染みついてしまったネガティブ気質や嫉妬する性格は急に変えられない・・。」とあきらめて暮らしている人もいる。
■多少の嫉妬心は成長に必要！
多少の嫉妬心は“人間の内面が成長するために必要”。心の栄養になってくれる。
しかし“あまりにも強い嫉妬心”を持つのは逆効果。とても暮らしにくい。
うらやましい！と認めてみると気が楽になった？
嫉妬で狂いそうになっている時は、【あの人がうらやましい！】とあっさり認めてしまうと気が楽になることがある。
「あれ？うらやましいと認めたら気持ちがスっと楽になったな・・。」
人の恋の成就、ゴールイン、昇進、経済力、容姿などを“勝ち負け”ととらえがちな人なら、【負けた～。】と認めてしまう。
❀自分の中の正直な感情を認めると「意外と心地が良い」♪
❀「あの人を参考にしよう」とプラスに働くきっかけにもなる♪
【ちょっと離れた人】には素直に話せる
また、人は自分から“ちょっと離れた人”には嫉妬心を素直に話せることがある。私もばっちり経験済み(._.)。
人間はあまりにも“身近”な家族や親友、同僚ほど“弱みや本音”を言いずらい。アレコレ口うるさく言われたくないと思ってしまうし、自分のマイナス面は見せたくないと取り繕っていたいから。
そこで、
・ちょっと離れた人で話せる人を見つける
そうすると自分の中に芽生えた【嫉妬心や弱み】を素直に告白できるのでおすすめ。嫉妬してしんどいと思う人は気持ちの整理のためにも活用したい！
あなたもこんな経験は無いですか？
SNS上の友達、旅先や飲み屋などで出会った行きずりの人にはサラっと本音が言えてしまった・・ということ。
嫉妬してしんどい・・と苦しむ人は「、ちょっと自分から離れた人」に本音を話すことも活用してみてください(^-^)
嫉妬を自覚しているなら改善の余地あり！
嫉妬心は“自覚”していのであれば改善の余地がある。
知らないうちに心がやられてしまったり健康をむしばまれたりと、自分の中の【嫉妬心】に無自覚な方が、自覚があるよりも何倍もコワイ。
・私はあの人に嫉妬している
・私は今嫉妬で狂いそうになっている
と自覚できているだけまだ良い。これはその通りだと思います。
嫉妬している対象とは会わない？
もし可能であれば、“嫉妬している対象”には無理に会わず、会えるようになるまでその相手を避けて過ごす。
会わない間は他のことに気を向けて過ごしてみるといい。期間を置くことで新たな考え方を持てたり次に会った時に「案外だいじょうぶだった。嫉妬せずに会えた♪」となる人もいる。
嫉妬しないためには視野を広げる！
◆嫉妬しない為には視野を広げることが一番！
・新しいタイプの人に会う
・新しい楽しみを見つける
・ちょっといつもと違う通りを歩く
・ちょっと知らない分野のことを知る
・新しい考え方を知る
・したことの無いゲームや読んだことのない本を読む
視野を広げることであなたの考え方に幅が出て心が柔らかくなる。結果それがあなたから嫉妬心を取り去ってくれる。
■人間が視野を広げることは何事に置いても有効。良い薬になって生きやすくなる。
■自分を認めることも有効。
・今日は５分粘れた ・毎日きっちり時間を守れている ・少しあの人に優しく話せた・・など何でも良いから自分のことを１ミリでも認める。
すると自分が「理想の自分へと成長している」ことを実感できて、だんだん人を嫉妬しにくくなる。
嫉妬しない方法“心に入れておけば楽になる言葉”
・「あの人と同じ道を歩く必要なんてない」
・「私は目の前のいま、私の時間に集中する
・「人はささやかな幸せや安心を感じていれば嫉妬心にさいなまれない」
・「あの人が私から何かを奪っているわけではない」
もしあなたがヒドいことをしてきた恋敵や恋人に対する嫉妬であれば、
・「あの人は私を強くさせてくれた、お陰で人を見る目も養えた、サンキュー。」という気持ちを持てばいい。
■片思いで勝手に相手に嫉妬している人は・・
あなたが片思いしている相手がいて、相手の行動に勝手に嫉妬してしまっているおかしな自分がいるなら、“いっそのこと告白してモヤモヤを取っ払う”ことも考えてみる。
これまで相手に勝手にヤキモキしていただけであて、その期間が長い人にはこの方法は使える。当たった結果くだけたとしてもスッキリするし、今までのモヤモヤした状態よりは精神的にグッド。
嫉妬していた相手と再び笑って会えないなら
もし嫉妬対象と距離を置いたのにあなたが再び笑って会えなかったのなら、“その程度の関係だったんだ。”と割り切ればいい。
以上、私がこれまで数々の嫉妬をしたときに試して、実際に嫉妬心バイバイとなれた方法です。
検索してみるとこれらの方法は心理学に基づいていたようで、どうりで私が嫉妬を払拭できたわけだ♪と腑に落ちました。あなたも嫉妬心とさようならできますように(^-^)。
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