ミニマリストや人のことが気になる心理とは?
ミニマリストや人のことが気になる心理として以下があげられる。
ミニマリストに関していうと、
・単に本当に快適な暮らしなのか?知りたいから
・その人が周りに悪影響を与えるとか極端な暮らし方を広めないでほしいから
・自分もミニマリストとと同じ部分があって自己嫌悪してしまうから
(ミニマリスト信仰となってしまった、頑固で融通が利かない、自信過剰、ブームに流されやすい、極端にのめりこんでしまう性格など)
・自分のトラウマが刺激されてしまうから
・凛とした自信を持っている、楽しそう、仲良さそう・・などでうらやましいから
・「ミニマリストのこと批判したくなったり気になっているのは自分だけじゃないんだ」ということを確認して安心を得たいから
・貧乏物持ちの自分の立ち位置が批判されているように感じてしまうから
これらの心理にドキっとさせられた方もいるのではないでしょうか?
私がミニマリストのことを「検索」した理由
当時の私は「貧乏物持ち」状態だったので、
・ミニマリストに「物持ちで自分の暮らしに自信を持てない」という劣等感が刺激された
・物持ちなのに今も物欲があって物の管理や手入れに時間がかかっている暗いから脱出したい
・ミニマリストになれば「視界も思考もスッキリ」してお金が貯まるなんて・・ミニマリストのことを詳しく知りたい!
⇓
こういった心理でミニマリストのことを検索してしまったのだと後になってわかりました。
関連記事:
「悪口は自分を写す鏡」
「悪口は自分を映す鏡」とも言われる。
◆人のことを悪く言っているようで、実は自分の好きではない部分のことを言っていることがある
◆「あの人は悪い、ヒドイ」と言っている時の表情や行動が、あの人にそっくりなことがある
心がザワついてつい批判や悪口を言ってしまう時、その原因は誰でもない「自分」だった・・ということがあるということです。