目次
実際に在宅ワーク データ入力もライティングも
自宅でパソコンで働く主婦になりたい・・とこの5年間で色んな作業をこなした私。
そこで
・実際に私が稼いだサイト【クラウドワークスとランサーズを比較】
・在宅ワークの【実際の作業内容&稼ぎ(月収)】
をまとめました。
・主婦でも主夫でも在宅で仕事や副業がしたい
・自宅で主婦が稼ぎたい
・在宅ワークは内職より稼げるのか?
・スマホでデータ入力は可能なのか?
などで検索かける方が多いので在宅ワークの実際のところをぜひ参考に(^-^)
クラウドワークスとランサーズ
在宅ワークのマッチングサイトと言えば、私も登録して稼がせてもらっているクラウドワークスとランサーズが有名どころです。
ランサーズの評判よりクラウドワークスの方が良い?
個人的に感じているのは、ランサーズの評判より“クラウドワークス”の方が口コミの内容や評判が良いという点です。
私も、使いやすさ、仕事の管理、特に見やすさや仕事の豊富さではクラウドワークスの方が仕事しやすいと感じて使ってきました。ただ、これは“好みの問題や向き不向き”なども関係してくるとは思います。
クラウドワークスVSランサーズ 比較!
仕事マッチングサイトのクラウドワークスとランサーズを実際に比較してみましょう。
・仕事の種類/数は圧倒的にクラウドワークスの方が多い
・自分が検索したキーワードでヒットした仕事を毎日知らせてくれるランサーズ、しかしキーワードと合致していないことが9割以上だった
(“構成”でこんな仕事があります!とお知らせが来るけれど校正だったりライティングだったり・・)
・クラウドワークスはスカウトされる(メッセージで来る)機能があって2日に1回くらいスカウトメールが届く 内容が確かに自分の好みの仕事と合っていた
・クラウドワークスは主婦でも取り組める案件が多い
・ライバルが少ない分ランサーズからの返信率が60%くらいと高かった
(ブログ入稿や簡単な画像編集、オフィスソフトを少し使えるレベルで)
・スキルの高い仕事は、ランサーズの方が多い気がした
・メッセージ機能や仕事管理はクラウドワークスの方が見やすい(しやすい)
(誰から来たとか、過去のやり取り一覧など)
・ランサーズには認定ランサーズという有利な制度もあるけれど、実績が無ければ大した仕事はまわってこない
クラウドワークスとランサーズ 稼ぐなら?
では、
・在宅ワークのクラウドサイトで実際に報酬が高いなど、“稼ぐ”“稼げる”という点ではどっちが有利でしょうか?
クラウドワークス(crowdworks)の方が口コミや評判が良いようですが、
家で稼ぐとしてもこれらのマッチングサイトを介して作業した分の報酬は、まるまるあなたの収入になるわけではありません。クラウドソーシングサイトが手数料を取るシステムになっています。
これら2つのサイトの手数料は
ランサーズでもクラウドワークスでも大差ありません。
20万円超部分・・・5%
10〜20万円部分・・・10%
10万円以下部分・・・20%
しかし、在宅ワークでの収入が月収10~20万円ならランサーズの方が5%ほど安いです。私は大して手数料に気をとめずこれら2つのクラウドソーシングサイトを使っていたため、今ちょっとだけショックを受けています・・。
自宅バイトでも仕事でも稼ぐと決めて5年
⇑ 在宅ワーク中の私。洗濯たたみなどの家事をしながら。体を動かそう!
私は体調の不調から心身ともに外に働きに行くほどのバイタリティーが無かったため、どうしても自宅でパソコンで稼ぎたい!とデータ入力やライティングなど実に様々な作業を在宅ワークで経験してきました。
最初の方から決めていたことは、ランサーズでもクラウドワークスでも家でキッチリ稼ぐぞという点です。そして5年間以上在宅ワークをしてきました。
私の在宅ワーク歴 実際の収入や内容
私のまわりに在宅ワークで稼いでいる人は居なかったため、最初は恐る恐るチャレンジしました。
まず在宅ワークさきがけのクラウドワークスとランサーズにワーカーとして登録、anやIndeedなどを介して仕事をもらったこともあります。5年間で40個くらいの受注だった思います。
【在宅ワークの初期の月収】
初期は「低い単価/誰でもできる」案件ばかりしかできませんでした。
ワード/エクセルなどのオフォスソフトは初心者レベル、PCスキルも翻訳や接客などの専門スキルも無かったため・・。
・簡単なデータ入
・素人ライター
・ショップへの商品登録
・その他1回きりのタスク作業
を数多くこなしました。
◆この時期の月収:2万円くらい
◆時給:400円~600円くらい
◆作業時間:平日のみ 1日に2時間くらい
在宅ワークは実際に【内職】より稼げた?
途中ですが、【在宅ワークは内職より稼げるのか?】の答えに対しては、ご覧いただいたように、在宅ワークは単価の低い(1つ4円など)の内職よりは稼げると言えます。
私は実際に内職も半年間経験しましたが、6時間平日に働いても月収は3万円台が限度でした。
首などのコリがひどくて困っていた時、雇用主の態度が失礼過ぎたのでそれを期に在宅ワークを探し出しました。今となっては懐かしい思い出です・・(._.)。
【在宅ワークの後期の月収】けっこう
在宅ワークの後期になると、
・ライティングや構成
・記事をサイトにアップ、公開
・カンタンな画像編集
などができるようになっていて、特に構成やライティングのスキルがアップしていたようで、報酬単価をあげていただいたり、高めの報酬の求人に採用されることが増えました(^-^) かなり気が楽に・・。
「読書好き」なのでそれが功を奏したのかもしれません・・。
「簡単なデータ入力(エクセル)」&「構成作家」の掛け持ちにもチャレンジしました。
満足いく収入になってきました。
◆この時期の月収:9万円くらい
◆時給:1000円くらい
◆作業時間:平日のみ 1日に4時間~5時間
【在宅ワーク最終的な収入】4時間などで
在宅ワークの最終的な収入は、月収で10万円~20万円を推移しています。平日のみ日中に4時間くらい作業するだけなので、ついにここまで来れたのか・・とホっとしています。
早くスキルアップしておけば・・と自分を責めることもありましたが。
調子よい時は20万円以上いただけるので、良いクライアントさんには感謝。
在宅ワークの5年間を振り返ると、体調が悪かったり自分の不甲斐なさを感じたり・・紆余曲折だったので感慨深くもあります。
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