在宅ワーク雇用の形態とは?
子育て中で外に働きに行けない主婦や収入不足に悩む会社員が、自宅でパソコン入力やデザインなどの仕事をして稼ぐ「在宅ワーク」。
インターネットを使って手軽に収入を得られるので、主婦や会社員の副業以外の目的でも、例えば介護中の人にも人気がある。この「在宅ワークの雇用形態」は2タイプ。
①企業に雇用されるか?
②自分が事業主となるか?
①は正社員やバイトで「雇用」されて仕事をする。この場合はリモートワーク(遠隔や離れた場所でのワーク)となり、働く人の自宅がリモートオフィスと位置付けられる。
②は「個人事業主」となり業務委託という形で契約して仕事をもらう。いわゆる自営で、1人親方。
私が受けてきた仕事は②の「個人事業主」が圧倒的に多かった。今の在宅ワークでは実際に個人事業主として仕事を引き受ける形が多い。
在宅ワークの社会保険について
◆社会保険は収入が一定額以上になると自分で加入して支払いをする
=夫の社会保険の扶養から抜けるということ。
申告しないといけない収入額はいくら?
在宅ワークを「専業」でしている場合(仕事は在宅ワーク1本) | 在宅ワークを「副業」でしている場合(他に仕事をしている) |
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所得38万円以下は確定申告の必要なし | 所得20万円以下は確定申告の必要なし |
引用元:ダイヤモンドオンライン
・確定申告や社会保険などの手続きはそれほど面倒ではない。稼げれば多少の手間も気にならない♪
・“夫の扶養に入る100万円ほど”の収入に満足せず、税金などで損をしないくらいの“高収入”を目指す! ※金額は上の図を参考に稼いでください。
■「稼げるのに稼がない」のはもったいない!
在宅ワークは稼げるようになってきた
私が在宅ワークを始めた頃は、本格的に稼ぐというよりは家で副収入を得たい人や自宅バイトという感じで、そこまで高収入案件がなく稼ぎにくかった・・。
特に事務スキルやその他の「強み」がない人だとそうだった。しかし!5年以上経って「今の在宅ワークは稼げる案件が多いなぁ。仕事の種類も豊富だし。」と感じている。
まとまった収入を得られる仕事が実際に増えてきている。少子化の労働力不足もヒシヒシと感じる…。今、在宅ワークを始める人がうらやましいくらい(>_<)
下記はクラウドワークスのスキル無しで稼げる案件などです。
これだけ在宅ワークの仕事の種類が増えてきた今、社畜で苦しんだり増税や不況で転職や収入不足を憂いているなら、手軽に活用できる在宅ワークを使わない手は無いと個人的に思っている。事務スキルやその他のスキル無しでミスしがちな私でも5年間継続して家で稼げているから。
在宅ワークはマッチングサイト(クラウドソーシング)に登録するのに初期費用などもないので、自分に合わなかったら副業やこづかい稼ぎの時点で辞めたらよい
在宅でパソコン仕事している人はどんな人か?
自宅でパソコン入力や電話対応、秘書業務、デザインやフリーランスをしている人は実に様々で、最初でも少し触れたように
・子育て中で外に働きに行けない主婦
・収入不足に悩む会社員や派遣社員が副業として
・自由な分量と時間のスタイルで家で仕事して、自分や家族のための時間を確保したい人
と色んな人がいる。そんな私を含めた在宅ワーカーさんは、在宅ワークで収入を得たい、稼ぎたいと思ってチャレンジしている。
在宅ワークはインターネットを使って手軽に収入を得られるため、主婦や会社員の副業以外の目的でも、例えば介護中の人にも人気がある。言われているように、在宅ワークはその求人の種類の多さからもハードルがぐんと低くなってきた、と私も感じる。
❀あなたが在宅ワークをするなら、しっかり“見極める目”を持ってチャレンジして、在宅ワークの収入を“心の満足”にぜひつなげてください(^-^) 私は経済的余裕=精神的余裕を感じられています。