気になるのが在宅ワークの収入です。私は5年前に在宅ワークを始めたのでその頃は①在宅ワークは低賃金②労働力の搾取とも言われた時期でした。しかし現在は少子高齢化もあって【在宅ワークの収入に期待できる】ようになってきました。私の経験からも【在宅ワークの収入 年収・月収のリアルな額】をお伝えします。
【在宅ワークの収入】が気になる!
「在宅ワークの実際の収入」は?
・在宅ワークの収入は微々たるもの、稼げない
・在宅ワークは「低賃金で自宅でしか働けない人の“労働力”を搾取している」
・在宅ワークは年収(月収)が低い‥
というのは現在ないと感じています。「実際に在宅ワークを試したらけっこう収入になった。」とブログ発信している在宅ワーカーさんも多いです。
ただし、
ただし
①案件(求人)・クライアントをきちんと選ぶ
②スキルある人・スキルを身に付けた人
に限っての話ではあります。
2018年現在「在宅ワークは稼げる」
①事務スキルなし
②ウェブ関連のスキルなし
③接客や英語などの“強み”もなし
という無い無い尽くしから在宅ワークをスタートした私が言えることは、2018年現在の在宅ワークは、
■案件&クライアントをしっかり選ぶ
■スキルを徐々にでも身に付ける・又はスキルアップする
■できれば複数の在宅ワークを並行してする
というポイントを守れば、「自宅でパソコン等を使って収入を得られる」ということです。
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在宅ワーク「自宅で自由なワークスタイル」
自宅で副業、複業、お小遣い稼ぎ等でも主婦や会社員が収入を得られることが可能になってきました。在宅ワークで稼ぐことが期待できるようになってきたということです。「いま在宅ワークを始める人がうらやましい・・。」と思う程です。
求人数も職種もアップ⇑
あなたもクラウドソーシングサイトの求人をチェックしてみてください。
・求人数が急増
・職種の数もアップ
・在宅ワーカー数もアップ
していることがおわかりになると思います。労働力不足の「時代の流れ」もひしひしと感じますね(._.)。
在宅ワーク 実際の「収入・月収・時給」は?
以下は厚生労働省の「在宅ワークの適正な実施のためのガイドライン 在宅就業者の実態」から引用しています。
在宅ワークの平均月収
・5万円以下 27.7%
・6万~9万円 18.0%
・10~19万円 18.5%
・20~29万円 13.7%
・30~39万円 8.7%
・40万以上 1.8%
中には100万円を超えている人もいて、私も見習いたいです。
■在宅ワーカーが自宅で、副業や本業の仕事として「意外と稼げている」とわかると思います。
・クラウドソーシング「ランサーズ」
・空いてる時間でしっかり稼げる在宅・時短のお仕事はママワークス
注意「ダブルワーカー」も含めたアンケート結果
この在宅ワークの収入のアンケートは、
■育児や家事との両立をしている人
■ダブルワークをしている人
も含まれている、という点に注意です。
「在宅ワークの収入は思っていたより高い・・。」「マッチングサイトの登録は無料だしちょっとチャレンジしてみるか?」と思う会社員や主婦の方が出てくるのもうなずけます。
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在宅ワークの時給「内職超え」?
在宅ワークの時給は内職を超えていると言えます。かなり低い在宅ワークでも時給換算で500円くらいです。中にはそれ以下のヒドイ時給の仕事もありますが、それは①余程スキルが低いか②よほど案件を選ばない在宅ワーカーさんだと推測できます。
在宅ワーク「時給制」が少なめ
増えてきたとは言え在宅ワークには「時給制」の仕事が少なめで報酬制の求人の方が圧倒的に多いです。
在宅ワークの収入「時給は開きがある」?
「在宅ワークの時給は“少し開きがある”」と言えます。と言っても“報酬制”より高低差は少ないです。
在宅ワークの時給例「カンタン作業・事務・スキルあり・フリーランス」
・カンタン作業:時給500円~850円
・多少の専門スキル要の作業(エクセル・編集ツールなど):時給1000円~1250円
・ライターやデザインなどのフリーランスで時給1500円
大まかに言うとこういった感じです。参考になりますか?
「ちょっとしたバイトやパート代を超える収入になった。」
「在宅ワークでのパソコン入力が本業になった。事業主となった。」
「フリーランスで在宅ワークで食べていけるかも。月収20万円から増えていってる。」
こういった在宅ワーカーさんの実際の声も、2018年現在珍しくありません。
・クラウドソーシング「ランサーズ」
・空いてる時間でしっかり稼げる在宅・時短のお仕事はママワークス
在宅ワークの収入「単価が低い案件の特徴」は?
在宅ワークの求人をこれでもか、と見てきた私が言えるのは、
■単価の低い(稼げない)案件の特徴は、クライアントが「時給制ではなく“報酬制”にしている」という点です。
「低賃金で作業してほしい・・」
クライアントからすれば「低賃金で働いてほしい」、しかし時給制で求人をかけると低い金額で人が来ないからです。そういった低報酬“の案件は、「時給や月給で換算してみると低報酬だ!」とスグわかります。
「低い報酬」で求人を出すクライアントは何者?
「低い報酬」で求人を出すクライアントの正体は、
・まだまだ儲かっていない個人事業主
・個人で副業している人
・企業だけどウェブ関連の収益がかんばしくない
などです。こういったクライアントが、在宅ワークで求人を募る際に「報酬制」にします。
恥ずかしながら、私もそんなクライアントに「自宅で安く労働力を搾取されていた」在宅ワーカーでした・・(._.)。
在宅ワーク「低収入にしかならない仕事」に質問した!
実際に私は聞いたこともあります。「低い報酬」で求人を募るクライアントにです。
私:「おそれいります。この作業は時給だといくら位でしょうか?月収でも良いので目安を教えていただけますか?」
クライアント:「それはワーカーさんの“作業スピード”によります。時給いくらとハッキリお答えできません。」
こういったメッセージの返信ばかりでした。当時は無知でこのように時給や月収はいくらか?何回か聞いたことがあります。クライアントからすれば嫌な在宅ワーカーだったでしょう( ゚Д゚)。
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「今在宅ワークを始めるとけっこう稼げる。うらやましい!」
先補も書きましたがこれは私の本音です。私が在宅ワークを始めた5年前は稼げない低収入の在宅ワーク、少ない職種しかない・・というのが一般的だったからです。私の様な“スキル無しワーカーさん”は特にそうでしたね(>_<)。
在宅ワークの収入「稼げる?稼げない?」
結局のところ、在宅ワークは①稼げる人②稼げない人に二極化しています。
・スキルアップを徐々にでもして在宅ワークの収入がアップ♪
・スキルアップしない、低い報酬の在宅ワークばかりこなす
という2種類の在宅ワーカーさんがいるのです。
まだまだ低い報酬を請け負うワーカーさんも
2018年現在、在宅ワークで低単価の案件を引き受ける人がまだまだいます。応募状況を見ると一目瞭然です。「そんな低い報酬で何時間も在宅ワークするなら、もし可能なら外にバイトに行った方が賢いのに!」と思う事もあります。
クラウドソーシング「ランサーズ」
空いてる時間でしっかり稼げる在宅・時短のお仕事はママワークス
「在宅ワークの収入が低い、稼げない人の特徴」は?
「在宅ワークで収入が低い、稼げない人の特徴」をあげます。
・スキルや経験が著しく低かったり無い
・案件をえり好みする
・高収入に応募しない
・実績や評価を積まない
・求人に応募する際の「文言や自己アピール」が良くない
・プロフィール欄から「やる気、経歴、スキルや強み」が感じられない
こういった人はせっかく仕事をしていても、残念ながら「在宅ワークの収入は低いまま」です。
私も初期の頃は①スキルアップしない②実績や評価を積まない、で「在宅ワークでシッカリした収入は夢‥。」と低収入の在宅ワーカーでした。
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在宅ワークの収入(年収・月収)を増やすには?
在宅ワークで「確実に収入をふやす」ための条件は、
・しっかり仕事&クライアントを選ぶ
・少しずつでもスキルアップする
・誠実にこなして実績と評価を積む
・できれば複数の在宅ワークを並行してこなす
ことです。これを真面目に実践することで、私のように満足する収入を得られるようになっていきます。在宅ワークで「稼げる」「高い収入を」得られるようになります。
在宅ワークの「快適さ」はぐーんとアップ!
そうなるくらいには、あなたの在宅ワークの「快適さ」はぐーんとアップしていることでしょう。こちらが
・クライアントや案件を選ぶ
ことができるようにもなっているからです。また、
・時間や受注量もこちらの希望が通る
ようになっていたりもします。こうなればしめたもの!在宅ワークの醍醐味「好きな時間に自由なワークスタイルで働く」が実現しています(^-^)。
そして人によっては、時給1200円やそれ以上、月収10万円や30万円なども決して非現実ではなくなっていきます。私が事務スキルや接客など1つもスキルが無い”在宅ワーカーだったので断言できます。
在宅ワーク 実際の「求人例」は?
以下は実際の在宅ワークの求人例です。クラウドワークスより引用しています。
在宅ワーク「初期費用なし・辞められる」から手軽だった
在宅ワークはマッチングサイト登録するのに手数料などの初期費用もなく、合わなかったら辞めればいいところも手軽でした。心身ともにスタミナ不足の私にとってはそこも魅力的な点でした。
・主婦や主夫の小遣い稼ぎ
・複業や副業
・自宅で稼ぎたい、バイトしたい
などと考えて在宅ワークを実際に始める人が多いです。私も5年前くらいに子供を保育園に預けておそるおそるチャレンジしました。
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画像:クラウドワークスの私です
私は在宅ワーク歴5年を超えた在宅ワーカーです。
当初は
①事務スキルがない
②ウェブ関連のスキルなし
③接客や英語など専門スキルなし
で稼げないいち在宅ワーカーでした。
私の在宅ワーク「現在の収入」は?
短時間バイトやパートに行くより、在宅ワークで稼げています。平日のみ、フルタイム作業しなくても月収が10~20万円を推移しています。①育ててくださったクライアントさん②家事が遅れても責めなかった家族&親族には本当に感謝しています(._.)
今在宅ワーカーになる人は、専業主婦でも副業でも稼げてうらやましいなぁと感じるほどです。それくらい自宅でのバイトや仕事で、まとまった収入も夢ではない時代が来たということかもしれません。
「一般的な事務スキル」で収入はいくら?
現在の在宅ワークは、エクセルやワードなどの“一般的な事務スキルを持っている”という方であれば、時給が高単価だったり時給に換算すると1000円や1300円などの求人もけっこう見かけます。
■カスタマーサービスは“初心者歓迎”の求人も多く、顧客からのメールや電話での問い合わせ対応など、時給1000円以上もらえる案件も多いです。
■事務や雑務を含んだ秘書業務で、1000円や1300円以上もザラに見かけます。
■パソコンでのリサーチや分析、入力業務だと時給600円~1000円とこちらは今も5年前も高低あります。
うらやましい! 私は簡単なエクセル程度しかできないので一般事務には採用されないのです(._.)
・クラウドソーシング「ランサーズ」
・空いてる時間でしっかり稼げる在宅・時短のお仕事はママワークス
「カンタン案件やモニター」は稼ぎにくい?
「やっぱり・・」と思われるかもしれませんが・・、
・誰でもできるカンタン案件
・単発のアンケートやテストモニターなどの案件
だとおこづかい程度か、家にいながら稼ぐと言っても3万円など学生のバイト代くらいしか稼げないと感じています。
また、それ以上に稼ぐことができたとしてもデメリットやネックが多いです。
①継続してできる案件が少なくいつも求人に応募するため落ち着かない
②決まった時給や月収ではないので収入が安定しない
③これというスキルが身に付かない
④実績にならない
⑤モニターだと肌や体のタイプや調子などによってトラブルが起こる
という点がデメリットやネックに感じます。あなたはどう感じられますか?
以上の理由から・カンタン案件 ・モニターバイトはあまりすすめられる在宅ワークではありません。
主婦なども副業・在宅で収入「自宅で稼げる人は?」
在宅ワークで稼ぐ人はどんな人達か?もちろん皆さん一般的な暮らしをしている人達です。
・収入的にしんどいからこづかい稼ぎしたい
・会社員の副業で成功したい
・外に働きに行けない子育て主婦がパソコン入力したい
・今介護中だからインターネットで収入を得たい
といった人達がチャレンジして、自宅でこづかい稼ぎ、本業で本格的な収入を得るなどとなっています。
“テレワーク 求人” “SOHO 求人” “PC アルバイト パート” “家で仕事 稼ぐ”と検索する人がけっこういらっしゃいますが、フタを開けてみればそれが実現している稼げている在宅ワーカーさん達が何も特別な人達ではない、ということがわかります。
以上、在宅ワークの時給や月収といった実際の稼ぎについて参考になれば嬉しいです。あなたが在宅ワークするならぜひ快適に! 経済的な余裕=心の余裕を得てください(^-^)
・クラウドソーシング「ランサーズ」
・空いてる時間でしっかり稼げる在宅・時短のお仕事はママワークス