沖縄移住の現実で「何度も沖縄の人に助けられた」実体験をご紹介します。沖縄暮らしがしたい人に役立つことを願って!
沖縄戦のこともあり「あなたは“内地の人”ね?」とナイチャー(本土の人)に対して“苦い顔”をしたりこちらと“一線を引いた付き合い”をする人たちはごくごくまれにいらっしゃいますが‥、
こちらが愛想よく心を開けば快く受け入れて良くしてくださる沖縄の人達は多かったな‥
と実感しています。
移住してすっかり“しまないちゃー(沖縄の島の人になった内地から来た人)”になって、信頼関係が無いとメンバーに入れない“模合メンバー”に入っている私の友人もいます。
また、実際に沖縄に暮らして、私が“初対面の人に助けられたこと”は1度や2度ではありません。
【沖縄で初対面の人に何度も助けられた】
私が沖縄生活中に初対面の沖縄の人に助けられたことは思い出せるだけでも5回以上あります。以下のようなエピソードがあります。
・車がオーバーヒートのような状態になって目の前のガソリンスタンドの方々にアレコレと無償で助けていただいた
・「沖縄内で引っ越しするの。」と口にしたらトラックで無償で引っ越し作業していただいた
・車をぶつけて大きく破損、修理代が30万以上のボロボロなマイカーを「無料で修理してあげるさ(^-^)」としていただいた
・「沖縄に移住しに来たの?じゃ案内してあげるさぁね~(^-^)」と車をサっと出していただいた
・「美味しかったです。ご馳走様。」と私が挨拶する程度だった社食のおばちゃんが、私が悩んでいることを知り「話を聞いてあげるね。」と誘ってくださった
いずれも関西で20年暮らしていた私にはビックリ仰天の親切体験談で、良い意味でショックでした(+_+)。
いずれも、「そんなこと‥、悪いからいいですよ。」と私が何度か断ってもしていただいた事で、その他にもまだまだエピソードは持っています。
今思い出しても沖縄の人のあたたかさには感謝してもしきれません‥(^-^)!
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