私は図書館の本をなくしたことがあります(._.)現物で弁償すると聞いたけど実際はどうなのか？私がした「延長と弁償」を記録、あなたの参考にどうぞ(^-^)
こんな感じの読みやすい小説などを借りています。
２週間に１度行けたらいいいな、と子ども達と通っています。 近場にあるので感謝(^-^)
目次
図書館の本をなくした まずは「探す」
しょっちゅう親子で図書館で本を借りるのはいいけれど、色んな場所で読んでしまう。それであの本どこだっけ？と探すことも多いです。
図書室の本をなくしたら「意外な場所」も探す！
・枕元、ふとんの下
・お手洗い
・ソファの隙間
・家具と家具のすき間
・テレビや家具の下
・ペットのハウス下(^-^)
・本棚
・バッグにしまいっぱなし
など意外な場所も丁寧に探す！とにかく探しましょう。わたしはしょっちゅう布団下から出てくることが多いです(>_<)。
図書館の本をなくした！と思っても「延長」を
見つかることがあるため ⇓
■借りた本の貸出期間を延長させてもらい（図書館の受付やPCからも可能）、さらに探す！
期限いっぱいに延長させていただき（その本を読みたいという予約が入っていない場合に限る）その期間内、再び家の中で車の中で、更に丁寧に探す。
・思い込みは捨てて
・行動を振り返りながら
探しまくるのみです。見つかることもあるためあきらめないで探しましょう(^-^)
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図書館の本が見つからなかったら「事情を説明」
家の中、車の中、バッグの中などをくまなく探しても見つからなかった場合、図書館へ事情説明に行きましょう。
図書館でなくした本の「対処法」を聞く
・市民みんなの本だから弁償しないといけないかな‥
・叱られないかな‥
などの思いで不安になるかもしれませんが大丈夫です！
私：「家で 本が失くなってしまったのですが・・・」
司書さん：「じゃあ、確認しますね。」 図書館の司書さんに叱られなくてホっとする私。
・図書館に勘違いで返却していないか確認してもらえて、
・弁償はこんな方法でありますよと教えてもらえる。
図書館司書さんが教えてくれる「本の弁償方法」
私の本はやはり図書館に返していない、見つからない、ということで「本の弁償方法」を教えていただけた。この時点で出費を覚悟(>_<)。
司書さん：「●●さんが借りて紛失された本は、同じ本を購入して 図書館へ納めていただく形になります。」
私：「現物で弁償するんですね。」
司書さん：「そうです。紛失された本は 値段が￥1800と高いのですが、発行からけっこう経っていますし、中古本などで大丈夫ですよ！」
私：「助かります！ありがとうございます(^-^)」
「１番安い中古本」を買って 図書館へ納める
⇒ すぐにネット検索して１番安い同じ本を買った。中古で２９８円と安く助かったのでホっと一安心しました(._.)。
⇒ 図書館へ納めた。
なくしてから２日後には図書館へ納められたのでホっとしました。この時、
・カンタンな書類に記入しました。（名前と日付くらいだった）
図書館の本をなくさない 反省
今回の件で、
・出先でもどこにでも借りた本を持ち込んで読むのはやめにしよう
・家族にも司書さんにも迷惑をかけて申し訳なかった
・市民みんなの本なので大切に扱わないといけない
と反省した私でした。
・市の本を無くされることは「市民みんなの物」をなくされることと同じ
・二度と手に入らない本もある
ということですよね。今後はいい加減な本の管理はしないぞ心に誓いました。私が実際にした「図書館で借りた本をなくした時の対処法」、どなたかの参考になればうれしいです(^-^)。
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