目次
育児はイライラ疲れるの連続 ストレス・・
子どもにも旦那にもイライラして当たったり、自分自身もすごく労力を使うから疲れる。後悔して自己嫌悪もある。
そんなイライラのストレス暮らしから遠ざかれる「イライラの感情は5つの方法でコントロール可能!」の方法をお伝えします。
子育てはイライラ 育児疲れに陥る
子育てはイライラの連続でとにかく疲れる。育児疲れなんて毎日という方もいる。私もそうだった。子どもの寝顔を見ては委縮している顔を見ては反省・・旦那さんにも八つ当たりというヒドイありさまだった。
最近では
・アンガーマネジメント
・叱らない子育て
などが知られ出している。
しかし!その場になると怒りの感情がおさえられない!そんな保護者も多い。
叱るより「怒る(おこる・いかる)」になってしまっている保護者も多い。私は瞬間湯沸かし器だった(>_<)
怒ることは自分も疲れる メリットは1つも無い
まずは叱るではなく「怒る」となっている方はそうしていても何1つ良い事はないことを知る。
感情で怒ることは
・疲れる
・自己嫌悪に陥る 後悔だらけ
・子どもも苦しむ
・子どもが委縮してしまったり性格悪影響を与えてしまう可能性もある
・叱る側の精神的にも良くない
♠感情で怒ったところでメリットは何一つない
育児イライラ 子どもを怒ってしまう時は「パターン化」している
・同じことをくり返される時
・時間がない時
・精神的に余裕がない時
・人の目が無い自宅にいる時
など。
育児でイライラが爆発する時はストレスがある時
育児でイライラが爆発してしまう時はストレスがある時がほとんど。
・時間が迫っているのに出かける用意をしてくれない
・私は早く寝たいのにワガママを言いだす
・買ってあげられないモノをしつこくねだってくる
・何度言っても悪い事を繰り返される
・この用事だけは済ませたいという時に限って邪魔される
・優しく言って聞かせてきたのに効果なかった
など。
そういった子育ての場面で、ドカン!とイライラの感情を爆発させてしまって疲れてしまう。
結局同じことを繰り返して何の解決や進歩にもなっていない方には「イライラの感情は5つの方法でコントロール可能」なことをお伝えします!
|
❀穏やかでいたい「怒り過ぎをおさえる方法」は5つ
・怒りそうになったら深呼吸
(人間は6秒くらい経つと少し冷静になれる)
・ココは外だぞと仮定してみる
・第三者の目があるぞと仮定してみる
・録音や録画をする(客観視するため)
♥イラっとしたら「鳥の目線になり自身を後ろから見つめる」ことも有効!怒っている自分をイメージできると冷静になれる。
この方法は私がした中でも特に効果が高かった。自分が第三者になれて「私って感情で怒り過ぎ。引くわ・・。」と思って冷静になれた。
子育てイライラ そこまで叱る必要は無かった・・ということも
怒ったことを振り返ってみると‥
「そんなに怒る必要は無かった‥やり過ぎだった‥」と思う保護者も多い。 反省は人が成長するために不可欠。
育児イライラ ポストイットや子どもの作品が「抑止力」に!
・ポストイット(ふせん)に「深呼吸」「スマイルマーク」などを書いて貼る
・子どもの作品を飾る
これらを目のつく場所に置いておく。
すると
ちょっと落ち着こうとやりすぎを防げる(抑止力になる!)
子育てイライラ 「おトイレの張り紙理論」も有効!
・いつも兄弟にやさしくできていてお母さんはうれしい
・出掛ける用意が早いとお母さんは嬉しい
というふうにお願いされた側が守りたくなるおトイレの張り紙理論も
有効。
♥「落書きやめて」「汚さないで」よりも「嬉しい」「助かる」と言われた方が人の心に届きやすい
♥言う保護者サイドもも良い気持ちいられる
子育てストレス「言い換え理論/選択理論」も使える♪
♣「止めて!こうして!」を ⇒ 「こうしてほしい」と言い換える
♣「コレをしなさい!」を ⇒ 「どっちにする?」と本人に次の行動を選ばせる (1:宿題をする?2:後で焦ってする?など・・)
これらの方法はわが家でも大活躍している、保育園児でもできている!
特に日本人は「真面目すぎてムリをする」国民性のため、育児で同じことの繰り返しにイライラ・・とストレスを溜めることは避けたいですね。
ありがとう♥も忘れずに伝えると効果的です(^-^)