考えるだけで動けない‥ そんなモヤモヤを脱出できる、ビジネスや私生活で役立つ「知覚動考」。マイナス思考だった私でもできたので、ぜひ知って頂きたいです。
目次
「知覚動考」とは
あなたは知覚動考という言葉をご存知でしょうか?
読み方は「ちかくどうこう」
仏教や禅の言葉で
知る
→覚える
→動く
→考える
♣物事によっては
「動く ⇒ 考える ⇒ 更に動く」という意味で特にビジネスで成功するには欠かせない考え方の1つ。
最初の一歩をなかなか踏み出せない人は「あれこれ考えすぎる」クセ
様々な事に最初の一歩を踏み出せない人は、始める前に「あれこれ考えすぎるクセ」があるのかもしれない。
多くの人はこの「知覚動考」ができていない。
「知覚動考」ではなく
「知覚考動」になってしまっている‥
・うまくいくかな?
・もっと楽な方法無いかな?
・気持ちが向いたら‥
実際にやってみないとわからない事がある。
頭で考えていても何も変わらない・・ わかっているのに動けない。
挑戦しない人は「挑戦しない自分を正当化している」可能性がある
◊挑戦しない人の中には「失敗したらどうなる?」ばかりをイメージして、「挑戦しない自分を正当化している」可能性がある。
◊反対に挑戦する人は「成功したらどうなる?」ということをイメージして、「挑戦している自分を正当化している」人が多い。
結果は出てみないとわからない、ただし挑戦しなかったら成功率は0%
結果は挑戦しないとわからない。
ただし挑戦しなかったら成功する率は0%。
どちらを選ぶかはあなた次第というわけだ。
まず「動いてみる」 それがクセづ」と勝ったも同然
まず動かないクセから脱出 ⇒ 動いてみる
これがクセづいたら勝ったも同然!
◊方法を覚える ⇒ 準備 ⇒ スタート
◊自分の気持ちに正直に動いてみる。
ちょっと「動いてみたら」・・
・意外とできた
・こわくなかった
・自分に合っていた!
と気づくこがある。
♣動きながら気づく(コレはこうか、と気づく)
♣動きながら考える(こうすればもっと良くなる、アイデアが生まれる)
やみくもに動こうという教えではなく
知覚動考はやみくもに動こうという意味ではなく
◊動きながら気づく ⇒ 更に動く
◊動きながら考える ⇒ 更に動く
というふうに
「気づいたこと/考えたことを元に柔軟な思えで更に動くこと」
私はスキル無しから始めた在宅ワーカー、ママの知り合い作りなど
私でいうとスキル無しから始めた在宅ワーカー(エクセル入力、ライティング、個人ブログ、ラインスタンプ販売)やPTA活動、ママの知り合い作りなど‥こわくて避けていたこと。
意外と想像よりできた♪ こわくなかった! 勝手にハードルを高くしていた・・と知れた(>_<)
「ずっと手をつけられていないもの」「忘れて実行に至っていないもの」
「ずっと手をつけられていないもの」「忘れて実行に至っていないもの」
・性格を変える
・体作り
・出会いの場に行く
・体の痛みの根本療法
・自分のためになる知識集め
・自分の将来への投資になること(スキルアップ)
・家族のための収入アップ
・思考のクセを改善
・ストレスに強い自分になること
・転職や副業
など。
中には
♣「手順が多い、難しい、継続力が必要なもの」けれど挑戦すれば確実に自身の為になるもの
♣言い訳していたもの
♣時間が無いって思ったけど意味なくネットする時間はあった
♣惰性で飲んだり寄り道する時間はあった
というものもあるだろう。
気づけたらチャンス。
意外と「チャレンジできそうなもの」があったりする。
「行動した後で考える」の具体例