専業主婦は、目標や社会との接点が少なく
・「時間」だけが過ぎていく
・「焦りや心配」が生じる‥
・働く主婦から偉そう、甘えてる、ヒマそうと思われる
・働く必要ないけど働こうかな、と考える
そんな専業主婦の「実際の気持ち」「再び働いて社会とつながること」にフォーカスした記事です。
目次
専業主婦はヒマだ きらい 怠けている お気楽だという声がある
しばしばネットでは専業主婦はたたかれることがある。
・ヒマしている ・時間が自由に使える ・時間があるのに怠けている ・偉そう ・きらい ・甘えている
という声も聞かれる。
専業主婦としての憂鬱‥ 専業主婦ならではの気苦労
ネット上や現実の生活でもイヤミを言われたり、肩身の狭さを感じることがある(._.)
人によっては社会とつながりが薄く生活にハリを感じなかったり、ダラけてしまったり働こうか迷ったり、役を押し付けられたり‥「専業主婦ならではの気苦労」もある。
孤独を感じる方もいるけれど、時には孤独も悪くない。
どちらも頑張っている メリットも違う
・専業主婦/ワーキングマザーともに頑張っている
・働く女性ばかりが注目されたり認められているような風潮がある
・専業主婦もワーキングマザーも向き/不向きがある
・それぞれのメリット/デメリットがある
悩みやメリットは十人十色。
♠同じ専業主婦やワーママでも、それぞれの立場/環境でメリット、デメリットは違う。
♠どちらが悪いわけではない。
♠わざわざ立ち止まってイヤミを言ってくる人は、周りから優しくされていなかったり、視野が狭かったりと「気もちに余裕が無い人」。相手にしないこと。
・お互いの立場を想像して、
・柔らかい頭で考えることが大切。
時間的な制限が無く「マイペースで暮らせる」専業主婦
専業主婦のメリット
・時間を自分で計画してマイペースで暮らせる
・子どもや旦那さんに向き合ったり、自分を大切にできる時間を確保できる
専業主婦のデメリットは?
もちろん人によるけれど、
・何をこなしても(料理、介護、育児、家事)評価や給料で返ってこない。
・独身時代で時が止まっていて、使えない人になっている。
・社会や人との接点が少ない=取り残された感じがする。
・家事はやり出すときりのない労働。
・家事はして当たり前という感じに思われる。
・テキパキとこなすワーキングマザーと話が合わない。
・ヒマだと思われ役員などを押し付けられやすい。
・経済的余裕があると思われ、妬まれやすい。
・ダラけやすい方は自己をしっかり律する必要がある。
・経済的に旦那さんにおんぶに抱っこで肩身が狭い。
・何らかのスキルアップ(家事、仕事、将来に向けて)をしたり、意識を高く持たないと頭がぼんやりとなってしまう。
・働いている旦那さんやワーキングマザーの立場/気持ちを想像しにくい=理解しにくい。
・もし旦那さんに何かあれば経済的不安がある。
頭がぼんやり‥を改善したい方にすすめられる口コミの良い本 ⇓
家にいるだけの日々が苦しく「仕事復帰」
・同じ時間なら稼ごう
・家にいて社会に取り残された感じがいやだ
・頭がぼんやり使えない人になっている
と家にいるだけの日々が苦しく《仕事復帰》した方もいる。
「社会と再びつながる」ために実際したこと!
・まずはバイトや単発のバイトから始めた
・自信にもなる職業訓練校に通った
・手軽に通信で資格を取った
・手軽に在宅ワークから始めた
・はじめから本格的に仕事復帰した
このように様々な方法で仕事して社会と再びつながった専業主婦たちがいる。私は在宅ワークでした(^-^)
考えるだけで動けない方にすすめられる記事:考えるだけで動けないを脱出できる知覚動考のすすめ
この本は「私には何も無い‥」と思っていた私を少し動かしてくれたものの1つ。こういった本、動画などで自分のタメになるものはどんどん自分の暮らしに活かす!
仕事復帰の実際の「メリット」
・視野が広くなった
・経済的余裕ができた=気持ちの余裕ができた
・噂ばなしや人を詮索することから遠のいた
・気持ちがイキイキした
(さらに生涯の生きがいになったり、若返ったり体が引き締まったり‥)
・生活にメリハリができてダラダラ時間を使うことがなくなった
・子ども/旦那さんに頑張っていると胸を張れる=肩身が狭くなくなった
・見聞が広まった
(色んな年代の方と交流できた/色んな意見が聞けた、未知のことを知れた等)
私は上記の全てにあてはまった。“見られている”ことを意識して在宅ワークしたため、二重あごも解消しました(^-^)
・空いてる時間でしっかり稼げる、在宅・時短のお仕事はママワークス
・クラウドソーシング「ランサーズ」
仕事復帰するまで/してから大変だったこと
・資格を取るまでの期間は日々勉強と家事、育児に追われた
・就職してからも、職場のルールを覚えたり出社することに慣れるまでは多少大変だった
・体力/精神力がつくまでは家事も時短でお惣菜にも頼った
・ロボット掃除機や食洗器を買った
しかし、専業主婦よりは楽しくなった
大変だけど「新しいことへのチャレンジ」は
・楽しいことでもあり、
・自分にキャリアが一つ増えることでもあり、
・何より自信になった
だから専業主婦をしていた時よりは楽しくなった!と話す人も多い。
在宅ワークでも“充実感”があった
クラウドワークスの私のプロフィール欄
私は体調などを考えて出勤するしごとは断念して在宅ワークを始めた。そして専業主婦を何年もしていたので、久々の充実感と収入を得られた。良い刺激にもなっています(^-^)。
スキルアップしたら「充実感・やりがい」がアップ
skypeでミーティングしたりチャットワークで意見をやり取りしたり‥高い報酬のしごとに応募できたり希望が通ったり‥スキルアップしたことでできるようになったことは多い。
⇒ 内職程度だった収入が10万円の大台になり
⇒ 社会や様々な業種の方々と接点を持てるようになり、
⇒ 様々なこと/様々な人に興味を持てるようになりました。それまでは“自分と近い人のこと”“自分と関係ない芸能ニュース”が気になるヒマな専業主婦でした(._.)。
「人」が苦手になりかけていたのに
左が私です。大阪の当たる手相占いに行った時
私はだんだん人が苦手になっていた
(専業主婦で会社員時代のように沢山の人と会わないので人に対して免疫力が下がっていた様です・・)
生きていく上で人との関わりは欠かせないし、人に興味を持ったり人を好きにならないと生きづらい(._.) そんな人が苦手になりかけていた私が、
♥いろいろな考え方/人に興味がわいてきた
♥頭が固かったのが柔らかい考え方ができるようになった
視野が広がり柔軟な考え方ができると生きやすくなることを実感しました(^-^)
専業主婦が再び仕事 最初は「お試し」
もし専業主婦のあなたが「働きたいなぁ」と思っているなら、
・単発バイトや短期バイト、在宅ワークから始める
ことも1つの方法です。“こんな職種があるのか! 始めたら向いていた!”ということもあります。視野を広げて、ぜひ色々な仕事をチェックしてみてください(^-^)
♥同じ働くなら、あなたの「楽しいこと・やりがいになること」にチャレンジすることがすすめられます!
・お仕事の種類は246種類!在宅ワークならクラウドワークス
・クラウドソーシング「ランサーズ」
・空いてる時間でしっかり稼げる在宅・時短のお仕事はママワークス
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