私は引っ越し組で長女の保育園入園も4歳時からと遅かったこともあり、ぼっちママで悩んでママ友がほしい・・とアセる時期を経験しました。
しかし、脱ぼっちママしてママ友がいるメリットも感じることができました。また、多すぎるママ友を持つデメリットも経験しました。
また、「実際に気が合うのか?金銭感覚も合うのか?」と“ママ友が多いママ”に聞いたこともあります。そこで、この記事があなたのママ友を考えるきっかけになればと思います(^-^)
脱ぼっちママ ママ友がいて強かった点は?
私が念願の脱ぼっちママをして、“ママ友がいて心強かった点”をあげていきます。
・園や学校、塾、習い事などの実雰囲気などの「実際の情報」がもらえる
・次学年の準備物や年齢が上がるとこんな成長があるなどの「実際の情報」がもらえる
・地域のイベントや取り組み、行政、教育レベルなどの「実際の情報」がもらえる
・ママの「精神的支え」になる
・子どもの安全に関する「実際の情報」がもらえる
・ママ友を介して他の人とのつながりができる
ママ友がいるメリットは他にもありました。
・1人じゃないという心強さを感じられる
「ネットに落ちていない生の情報」「ネットで手に入らない心強さ」を感じられたことが、ママ友がいるメリットだと感じました。
“育児や家事、家族のことで悩んでいるのは私1人じゃないんだ・・。”と励まされて同士だと思いました!
ママ友のおかげで危ないことから身を守れた!
ママ友がいたことで“危ない!”ということから親子で身を守れたことも実際にあっりました。本当に感謝しています。
・あの辺で遊ぶと危ない人がいる。
・学校のあの先生が怪しい。
・あの塾の先生はモラハラ気味かも‥。
など、他にもささいな事を嫌み無く教えてくれるママ友がいたので助かりました。ただの言いたがりママはしんどいですが、欲しい情報をそれとなく教えてくる“良きママ友”がいるとあなたも助かると感じませんか?
ママ友のトラブル ママ友がいるデメリットは?
ママ友のトラブルは多少ですがありました! ドラマの世界ほどのキツイことは現実的に少ないにせよ、実際に私の周りでもありました。あまりママ友がいない、顔見知りは多く作っている私でも・・。
ママ友トラブル1:ねたまれたりバカにされる
しっかり“良きママ友”を選ばないとこうなるかもしれません。特に女性の世界は相手の服や持ち物などを一瞬で値踏みしたり、男性のように性格がサラリとしていないので要注意だと経験上感じました。
ママトラブル2:ママ友同士のいイザコザやギクシャクに巻き込まれる
“良きママ友”を選ぶことである程度は防げても、おもわぬ巻き添えを食らうことがありました。
私は表面では愛想よく挨拶してくるのに陰では悪口を言っている・・そんな“言う人&言われる人”の2人をはたから見てて胸がズドーンと重くなりました・・。
また、たいして話したことないのに、“私と仲良しのママ友”とお近づきになりたいがために私にやたらと話しかけてくる、そんな面倒なママ友(?)というのも経験しました・・。
ママ友トラブル3:美容師のママと仲良くなったはいいけれど・・
ある近所の美容師ママと意気投合したは良かったけれど、このママ友が良かれと思って私の話を同じ学校のママに話してしまった!言わなくて良かったのに・・というトラブルもありました( ゚Д゚)。急接近も要注意だと痛感しました・・。
ママ友トラブル4:もうちょっとでママ友ができそうだったのに・・!
他には、私が仲良くなれそうだと思っていたママが、実は“わたしの姉の知り合いの知り合い”で、「実は学生時代トラブったから○○さんと仲良くしたり私の名前を出すのは控えて。」と忠告されたことも・・。未だ仲良くなっていなかったのでセーフでした・・(>_<)
こういったささいなママ友トラブル、大きなママ友トラブルは私の周りだけでもけっこう聞きます。苦労してゲッソリされたママも知っています。
ママ友が多い人やグループに属している人はしんどい?
ママ友が多すぎたりママ友グループに属しているママはしんどい、ママ友関係に失敗したという話もよく聞きますが、“実際にどんな点”がしんどいか、あなたはイメージできますか?
・ママ友が多すぎて誰に何を話したか?コレは誰の悩みだったか忘れてしまう
・女性特有の派閥ができてしまうこともママ友あるあるの1つ
・グループ内の顔色をうかがって好きに行動できない
・本当はグループを抜けたいのにムリして属したままでいる
このようにママ友が多すぎたりママ友グループに属すことが、一概に「メリット」があると言いきれません。
注意深く“良きママ友”を選んで、グループか?個人か?自分に合うのはどちらか等も考え、ママ友を作って付き合っていくことが大切です!!
女性の世界は戦々恐々としているので面倒とも思いますが・・、“良きママ友”1人でも巡り合えれば、そのママ友をシャットダウンしたい気持ちもとけるかもしれません(^-^)
ママ友の実際 心おきなく話せる?経済感覚も合う?
ここであなたにママ友ができたと仮定して、実際にママ友とどういう点が合わないと難しいのか?”を例を出してお伝えします。
できたママ友と、
・心おきなく話せる?
・経済感覚も合う?
私はママ友が何人もいて交友関係が広く、付き合い上手なママに聞いたことがあります。
1人目◆いつも輪の中で談笑しているにぎやかママ
私:「本音で話せるママって多い?」
にぎやかママ:「たくさん話すママはいるけど‥、やっぱり本音で話せるママは2人だけ。実際に自宅に呼べるのもその2人のみ。
ただ、子どものためにも私のためにも顔見知りをたくさん作ることは心がけているよ!」
2人目◆子どもは公立校、習い事は1~2つ&パートを週4でする一般的な経済感覚のママ
私:「経済感覚も合うママってどれ位いる?」
一般的な経済感覚のママ:「実際は3~4人いないくらい。前に知り合った素敵なママに、けっこう費用がかかるランチや遊びに誘われちゃって、残念だけどその人との付き合いはあきらめた!。金銭感覚が合うこともママ友付き合いには欠かせないね。」
本音で話せて金銭感覚もピッタリ合うママ友は少ない!
・「本音で話せる」ママ友は少ない
・「経済感覚がピッタリ合う」ママ友は少ない
同僚、ご近所、学生時代からの友人でも「本音で話せて金銭感覚も合う」友達は少ない。
■ママ友も同じ。
母親という共通点だけでたまたま同じ学校に集まっているだけて、その中で“ピッタリ合うママ友”と出会える人は恵まれている。
この元ぼっちママの記事があなたのママ友付き合いに役立つことを願って(^-^)
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