資生堂のプリオール カラーコンディショナーを「乾いた髪」に試した口コミです。情けないことに「PTAが明日ある、白髪どうしよう･･？」と焦って試した「写真」でブログにしました。他のカラートリートメントとの比較にも触れています。･あなたも結果を要チェックです。

塗る前

資生堂のプリオール・カラーコンディショナーを「塗る前」の写真です。

「髪をおろした写真」を撮り忘れましたが、ご覧のように「白髪はチラホラ」あります。２０歳から１０年以上白髪と付き合っています。　

 

このカラーコンディショナーの口コミ数は９０件近く、評価も★４以上と良いようです。

 

 

資生堂のプリオール・カラーコンディショナー「塗った直後」

「カラーコンディショナーを塗った直後」です。しかも緊急で“アップスタイル”でPTAに行くため、“髪の表面だけ”に塗っています。　

 

実際に染まるのか？

「この白髪ゾーンがどうなるか？染まるのか？」　一番の気がかりです。口コミでも見かけません･･。　

 

カラー・コンディショナー「乾いた髪にはダメ」な理由は？　

このカラー・コンディショナーが“乾いた髪にダメ”とされる理由は

・カラー後にシャンプーしたら色が流れ落ちてしまうから　

という事です。本当にそうなってしまうのか？要チェックです。

 

 

ある程度染まりました

けっこう染まりました。まだ完全にドライヤーしていないけれどどうですか？

 

ヘアカラーを「乾かした後」の口コミ

その後「ドライヤーで乾かした後」の口コミもお伝えします。

白髪はご覧のように“チラホラ”見えています。ただ、実際にカラー・コンディショナーで「少し染まっている」状態でもあります。

「接近戦は良くない」

このように１回だけ「乾いた髪への白髪染め」をすると、PTAの打ち合わせ等の「人との接近戦には強くない」と感じました。「接近戦にも強くしたいならこのカラーコンディショナーを２～３回はすること」が必須だと思っています。　もちろん気にならない人もいると思います。

 

「他のカラー・トリートメント」との比較

また、「コンディショナー」とは違いますが

他のカラートリートメントと比較すると「同じくらいの染まり方」

で、そこまでの大差はない、と個人的には感じました。

 

　

緊急で「髪の表面だけにカラーした」ため、髪をすくうと白髪が見えてしまいます。

まぁこれくらい離れて髪を見ていただくならいいか」、というのが正直な感想です。　

 

カラーのネイルへの影響　

気になるカラーのネイルへの影響は、“あ、うっすら付いてしまっている･･”でした。しかし、２日後には気にならなくなっていたのでホっとしました。

指のはらにも、うっすらとカラーコンディショナーが付いてしまったのがわかるでしょうか？“淡いカラーのネイル”には注意です。

　

「他のカラー・トリートメント」との比較・ネイル

これが「他のカラー・トリートメント」だと、白髪がしっかり染まる分、ネイルにもしばらくカラー剤が付いたままなので、この点は大変助かりました。　

 

 

 

資生堂プリオール・カラーコンディショナーは“痛まない”　

資生堂のプリオール・カラーコンディショナーは“痛まない”のが最大のグッド・ポイントでした。

あくまでカラー・コンディショナーなので一般的な強いカラーではなく、「乾いた髪」に塗っても痛むことがないのが嬉しかったです。

「乾いた髪に資生堂のプリオール・カラーコンディショナーを試した」口コミ、あなたに役立ててください。他に良いカラー・コンディショナーがあれば是非とも教えてください(^-^)。